年寄りの家には見回りをかねての食品の点検が必要

私の両親もですが、年をとってくると、食べ物の賞味期限が過ぎてても、ついつい使っているというケースがあります。子供がいて、孫がいて、何らかの刺激があるお年寄りはまだその点は『孫に食べさせるから…』というように気が回っていますが、完全にお年寄りが二人だったり、独居老人にはそんな気はなかなか回せないのが現実です。そんなお年寄りが近所には数人いるので、私や息子はそんなおばあちゃんたちの所に行っては、これもらっていってもいい?というようにして、賞味期限切れの物をもらってきます。これ賞味期限が切れてるから捨てるよ!という言葉には、戦争を体験したお年寄りには心が苦しくて言えません。それはこれから先、災害にあったら、私たちもそれどころではない事は充分にわかっています。でも戦後の食べ物がなく苦労したお年寄りの経験を聞いていると、捨てるよなんていう言葉は言えません。しかしそうしてでも賞味期限の切れた物を取り上げとかないと、間違って食べてしまって、大変な事になったら大変です。そうして回収しつつ、現代の食品にはいろんな手が加えられていて便利は便利だけど、賞味期限が長かった時代の食品ももっと蘇らせて受け繋いでいくことも必要だなあと実感します。イディオムガールΩ